目元にコンシーラーを塗るときにシワを目立たないようにするには?

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**この記事を読んでわかること**

  • シワになりにくいコンシーラー選びのポイント
  • 超重要!メイク前の下準備
  • シワに入り込ませないコンシーラーの塗り方って?

私は子供の頃から目の下のクマがひどくて

学生時代からコンシーラーが手放せなかったのですが

最近新たな問題が発生。

それはずばりシワです。

メイクしたてはいいのですが、

時間が経つとシワにコンシーラーが入り込み

ひび割れた地面のような状態に(;O;)

これはクマよりもヤバイ!

ということで色々なコンシーラーやメイクの仕方を試してみたら

時間が経ってもシワが目立ちにくい方法にたどり着きました。

今回はその方法を紹介していきたいと思います。

目元のシワを目立たせないコンシーラー

コンシーラー選びのポイント

まずとても大切なのが目元に適したコンシーラーを選ぶことです。

コンシーラーには

  1. 伸びの良いリキッドタイプ
  2. カバー力の高い練りタイプ
  3. その中間のクリームタイプ

があります。

それぞれ硬さが違うのは、

隠したい場所の皮膚の薄さや、表情の動きに

合わせて適したものがあるからなんです。

例えば、私なんかはクマがひどいので

カバー力が高い練タイプのスティックコンシーラーを

使っていました。

ですが、硬さのある練りタイプのコンシーラーを使うと

よれてしまった時、シワの中にコンシーラーが入り込み

余計に目立ってしまうのです。

目元は瞬きをするので顔の中でも動く回数が多いパーツです。

動きが多い目元は、柔らかさのあるリキッドタイプ

クリームタイプのコンシーラーを使うよう方が

お肌にフィットしよれにくくなります。

リキッドタイプやクリームタイプの方が

保湿力も高いので乾燥も防げますよ。

ちなみに今私が使っているコンシーラーは

美容成分がたっぷりでクマやシワを隠しながら

目元のケアもできるので一石二鳥です。

美容成分たっぷりコンシーラーアイプリンの画像付きレビュー

またコンシーラーの色ですが、

シワを隠すにはハイライト効果のあるワントーン明るめの色

を選ぶのもポイントです。

シワを埋めて隠すのではなく

光で飛ばすことで目立たなくできます。

コンシーラーを塗る前に保湿をしっかりとする

コンシーラーがひび割れてしまう原因は乾燥です。

目元は皮脂腺がないためとても乾燥しやすい部分です。

そのためしっかりを潤いをキープしておかないと

時間が経つにつれ乾燥しひび割れてきてしまうのです。

それを防ぐためにコンシーラーを塗る前に

保湿力の高いクリームでしっかり潤いを補給しましょう。

目元の保湿

乳液などでも良いのですが

アイクリームが一本あると安心です。

アイクリームは敏感な目元専用に作られているので

お肌に優しく保湿力も抜群です。

実際私もアイクリームを付け始めてから

目の下のひび割れが減ってきました。

私も使っているコチラ↓のアイクリームは

乾燥小じわを防ぐ効果が認められているので

シワに悩む方にオススメですよ。

RF28アイクリームEXは目元のシワに効果てきめん!画像付きレビュー

アイクリームでしっかり保湿してからコンシーラーを塗ることで

メイクの持続力がぐんとアップします。

シワに入り込ませないコンシーラーの塗り方

コンシーラーを塗るときに注意してほしいのが

厚く塗りすぎないことです。

どうしてもシワやクマを隠したくて

何度も重ね塗りしたくなるのですが、

厚く重ねれば重ねるほどシワに入りやすくなってしまうので

気を付けてください。

コンシーラーを塗る前の下地も薄くするようにしましょう。

下地もできれば保湿力の高いものの方がオススメです。

コンシーラーの塗り方としては、一度手の甲で量を調整し、

指の腹を使って薄くなじませるようにするのがコツです。

それによって厚ぼったくなくなりよれにくくなります。

そして目元全体に塗るのではなく

隠したい部分の境目に塗るようにしましょう。

例えばクマを隠したい場合、目の下全体に塗るのではなく

目の下の黒くなっている部分と

頬の明るい部分の境目にコンシーラーをのせ、

境目の色の差を埋めるようなイメージで

軽くたたき込んでいきます。

私も実際やってみて驚いたのですが

境目が目立たなくなるだけでかなりクマも薄く感じるので

是非試してみてください。

眼球に近いと動きが多くシワがよりやすいですが

頬に近づくほどシワが減っていくので

シワも目立たず一石二鳥ですよ。