青クマはハイライトを使ってキレイにとばせるって本当?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

お疲れ顔の代名詞青クマ

目元がどんより暗くなってしまうので

実年齢より5歳は老けて見えてしまそうです。

コンシーラーやファンデーションでなんとかしてごまかそう!

と思っても、目の下は動きが多く皮膚も薄いので

とてもヨレやすい部分。

崩れたメイクが逆に目立ってしまったら意味がないですよね。

そんな時はハイライトを使うのがオススメなんです。

クマを元から改善するための方法も合わせてどうぞ!

クマを改善するためにまずすべきこととは!?

青クマをカバーするハイライトの使い方

ハイライト

目の下に厚塗りは厳禁!

目元の皮膚と言うのは

頬の3分の1程度の厚さしかない

シワができやすい

皮脂腺が少ない

乾燥しやすい

という特徴があります。

それに加えまばたきや視線を動かしたりなど

常に動きがある部分でもあります。

そんな所にコンシーラーやファンデーションを

厚く塗り重ねてしまったら、

ヨレてしまうのも当然ですよね。

そのため目の下のメイクは極力薄くするのが正解になります。

厚く塗り重ねて隠すのではなく色の特性を利用したり、

青クマを自然にカバーしてくれるコントロールカラーは何色?

光の反射を利用して青クマを目立たなくしていきましょう。

クマを飛ばすハイライトの塗り方

クマが気になる部分にちょんちょんと

コンシーラーを乗せなじませた後、

ハイライトを目の下へ逆三角形になるように入れます。

たったそれだけで立体感が出て

青クマが目立ちにくくなりますよ。

目の下にハイライトを塗ることで、

カメラのレフ板のように光が反射され

目元の印象を明るくしてくれます。

瞳がキラキラとしてきれいに見える

という嬉しい効果もありますよ。

目尻を囲むようにクの字にハイライトを入れると

目尻の小じわや笑いじわを目立たなくしてくれます。

さらに目頭側にハの字にちょんちょんとハイライトを入れると

顔全体が艶っぽくなりますので試してみてくださいね。

ただ、ハイライトもあまり重ねすぎてしまうと

目元だけ異様に明るく光って、

いわゆるオバサンの厚化粧

のようになってしまうので気を付けましょう。

目元に使うハイライト選びのポイント

メイク

ハイライトには

ふんわりとした質感のパウダータイプ

そのまま直塗りできるスティックタイプ

なめらかで肌にしっかり密着するクリームタイプ

うるおい感のある仕上がりになるリキッドタイプ

があります。

目の下のクマをカバーするのに使うなら

スティックタイプやクリームタイプがオススメです。

目元は乾燥しやすい部分なので、しっとりした

スティックタイプやクリームタイプの方が

粉っぽくならず自然なツヤが出ます。

保湿成分入りのものだとなおいいですね。

リキッドタイプはうるおい感はありますが

量の調節や加減が難しいので

初心者さんには難しいかもしれません。

そしてハイライトの色は、肌から浮かず

不自然になりにくいベージュ系・ピンク系がオススメ。

色がつかないカラーレスタイプのものも

ファンデーションの色を選ばず

ナチュラルな明るさやツヤ感を出せます。

また、普段使いするなら、キラキラするラメより

細かいパールの方が悪目立ちせず

自然な立体感を出すことができますよ。

ハイライトはいつ塗るの?

パウダータイプのハイライトの場合は

メイクの仕上げ、つまりファンデーションの後に使いますが、

クリームタイプやスティックタイプの場合

普段使っているファンデーションの種類によって

ハイライトを塗る順番も変わります。

パウダーファンデーションを使用している場合は

下地→クリームORスティックハイライト→ファンデーション

リキッドファンデーションを使用している場合は

下地→ファンデーション→クリームORスティックハイライト

の順番で使用するのがオススメです。

スティックタイプのものはメイクの上から塗っても

崩れにくくなっているものも多いので、

ファンデーションの後にも塗ることで

より立体感とツヤ感を出すことが出来ますよ。