**この記事を読んでわかること**
- 乾燥が気になるときのメイク直しの鉄則って?
- 持っておくと安心な時短アイテムはこれ!
- 意外と知らない上まぶたのメイク直し法
朝メイクをしてから数時間後、
なんだか目元が乾燥してきた・・・
なんてことはよくありますよね。
そのまま保湿したらメイクが崩れて
ぐちゃぐちゃになっちゃうし((+_+))
と私も困っていました。
でも正しいメイク直しの方法を教えてもらってからは
乾燥知らずの目元をキープできるようになりました!
今回は意外と知らない乾燥が気になるときの
目元の正しいメイク直しの方法を教えちゃいます。
乾燥がちな目元のメイク直し術
乳液でオフが鉄則!
乾燥しやすくヨレやすい目の下は
乳液を使って一回メイクを落とすのが正解。
コットンに乳液をつけ、目の下を優しく
ポンポンと押さえていきます。
崩れたメイクがキレイに落ち、お肌もしっとりとしたら
ファンデーションではなくコンシーラーで整えていきます。
スティックタイプのものは乾燥しやすいので
保湿力のあるリキッドタイプのものがオススメです。
私が使っている保湿力抜群のコンシーラーの
レビュー記事はこちら↓
コンシーラーを下まぶたの部分に軽く塗りなじませたら
その後にパウダーで押さえて完成です。
メイクをオフした部分とその周りの肌がなじむように
オフした部分より少し広めに塗るのがポイント。
乳液でオフ→コンシーラー→パウダー
と3ステップで意外に簡単ですよね。
私は以前乾燥が気になるからと
“ニベアを指で下まぶたにたっぷり塗り
その後パウダーファンデーションを厚塗りする”
という方法でぐちゃぐちゃな目元を作り上げていたのですが、
正しい方法を実践するようになってから
しっとりしてメイクしたてのような目元を
キープできるようになりました。
時間がないときは保湿スティックが便利!
一番いいのは一度メイクをオフすることなのですが
どうしても時間がないときもありますよね。
そういう時にとても助かるのが保湿スティック。
美容液を固めて棒状にしたもので
リップクリームのような形をしています。
保湿スティックがすごいのはメイクの上からでも使える所。
通常の保湿クリームなどとは違い、メイクの上から
塗ってもファンデーションがよれたりしないので
乾燥が気になる目元にささっと塗ることができます。
ハイライト効果があるものも多いので
乾燥して暗くなりがちな目元を
しっとり明るく復活させてくれますよ。
乾燥が気になる方は1本持っておくと安心です。
上まぶたのメイク直しは?
目元の中でも一番乾燥が気になるのは目の下(下まぶた)ですが
上まぶたが乾燥することもありますよね。
乾燥するとシワっぽくなるだけではなくくすみも目立ち
アイシャドウも暗く見えてしまいます。
そんな時もアイシャドウを上から重ねるのではなく
一度落とすようにしましょう。
時間があまりないときは乳液ではなく
リキッドタイプのファンデーションやコンシーラーを
コットンに付けてメイクをオフしてもOK。
よれたメイクを落としつつもベースを整えることができるので
後はアイシャドウを塗るだけで完成します。
どうしてもオフする時間がないときは
パール入りアイシャドウを上からささっと重ねましょう。
それだけでもくすみがとんで目元を明るくみせてくれますよ。