目元のちりめんジワ対策は早めにしないとヤバイって本当?

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目の下の皮膚をよーく見てみると細かく薄い線がたくさん・・・

あれ?前からこんな感じだったけ?

とは思いつつもあまり目立たないので放置している

という方も多いのではないでしょうか。

実はこの細かいシワ、放っておくと

取り返しのつかないことになってしまうんです!

そこで今回は目元のちりめんじジワを改善する方法と、

早めにケアしないといけない理由について紹介していきます。

ちりめんジワには保湿が一番

ちりめんジワができる最大の原因は乾燥です。

乾燥すると肌の表面が委縮してキメが荒くなり、

浅くて細かいシワができてしまうのです。

そのため比較的若い方にも症状が表れやすいのが特徴で、

空気が乾燥する冬は特に注意が必要です。

目元は顔の中でも一番皮膚が薄く、

皮脂腺も少ないなどの理由から

とても乾燥しやすいので

きちんと保湿ケアをしていきましょう。

化粧水をたっぷり染み込ませた後に

乳液やクリームなど、

保湿力の高いスキンケアアイテムを

必ず使用するようにしてください。

目元は他の箇所よりも多めにつけるのがポイント。

目元専用の美容液があればそちらを使うのがいいですね。

デリケートな目元に合わせて作られているので

肌に優しく効果も実感しやすいです。

ちりめんジワ対策には、保湿力の高い

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン

などの成分が多く配合されているものが効果的です。

そして保湿はメイクの持ちを良くするうえでもとても重要です。

私は保湿不足でメイクをしていたため

逆に小じわを目立たせてしまっていました(^^;)

私がやってしまっていた間違いメイクは

コチラ↓の記事にまとめてありますので

よかったらご覧ください。

逆にシワが目立つ!目元のNG化粧法とは?

紫外線もちりめんジワの原因

強い紫外線を浴び続けると

活性酸素が発生して肌の老化が進み、

水分保持する機能が低下してしまいます。

乾燥した土地

つまり肌が乾燥してしまうことになるので

紫外線もちりめんジワの原因になってしまうのです。

紫外線は乾燥だけではなく、肌の弾力の低下など

様々な肌トラブルの元となります。

  • 日焼け止めをきちんと塗る
  • 帽子やサングラスを使用する

など、1年を通して紫外線対策を怠らないようにしましょう。

日焼け止めを選ぶ際は、

「紫外線吸収剤不使用」

「ノンケミカル」

と表示されているものを選ぶとお肌への負担が少なくなります。

また、効果を表す指標としてSPFやPAなどの表示がありますが、

PAの方が肌のシミ・しわ・たるみの原因となる

UV-A(紫外線A波)を防ぐ指標となっているので、

そちらもチェックするのがオススメです。

こするのもシワの原因に

目元の皮膚はとても薄くデリケートなので

少しこすっただけでもシワになってしまいます。

アイメイクを落とす際に強くこすってしまったり

かゆくてゴシゴシこすってしまったりするだけでも

ちりめんジワの原因になります。

目元は極力触らない

触る時は力を入れず優しく触る

ということを意識しましょう。

洗顔やメイクの時も

皮膚を引っ張ってしまいがちなので

気をつけて下さい。

ちりめんジワはどんどん深く刻まれていく

ちりめんジワは肌表面(表皮)にできたシワなので

比較的簡単に改善することができますが、

放置するとシワがどんどん深くなっていき、

肌の真皮まで到達してしまいます。

真皮にできてしまったシワは保湿だけでは改善できないため

シワをなくすのが難しくなってしまいます。

そうならないように

まだシワが浅く目立たないうちから

対策をしていくことが大切なのです。

まとめ

ちりめんジワ対策には保湿が効果的です。

保湿ケアをしっかり行った上で、

紫外線や摩擦など

日常生活での目元の皮膚に対するダメージにも

気を使っていきましょう。

放置しているといずれ

改善できない深いシワになってしまいますので、

早めの対策が重要です。