目頭に生まれつきしわがある・・・これって治せるの?

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今までたいして気に留めていなかったのですが

最近ふと自分の目をじーっと見ていたら

目頭にシワが。

うわ!私年取った?

いや、でも元々こんな目だった気がする・・・

と気になりだして色々調べてみたら

同じ目頭のしわでも原因によって

二つのタイプに分かれるみたいなんです。

これはみんなにシェアしないと!ということで

今回はタイプごとの原因と

改善方法について紹介していきますね。

生まれつき目頭にしわがあるのはなぜ?

目頭のしわ

目頭のしわには2つのタイプが

目頭のしわは原因によって2つのタイプに分かれるのですが

まず一つ目は

皮膚がダメージを受けたことによってできたしわです。

しわというと年を取ったらできるもので

子供のときや若いときにはできないイメージがありますよね。

本来ハリと弾力がありふっくらとした子供の肌では

しわはほとんどできません。

しかし生まれつきお肌が弱く乾燥しやすい体質の方などは

子供であってもしわができる可能性があります。

それが特に現れやすいのが目元です。

目の周りの皮膚というのはとても薄くデリケートなため

ちょっとした刺激であっても

ダメージとして蓄積されしわをつくってしまうのです。

そしてもう一つは蒙古ひだのせいでしわに見える状態です。

実は私も知らなかったのですが

上まぶたの目頭を覆っている部分にある

皮膚のヒダのことを蒙古ひだと言うんですね。

アジア人の約8割にあるそうですが

欧米人にはほとんど見られないそうです。

確かに欧米の方は目頭が切れた状態

(中の粘膜が見えている状態?)の方が多いですよね。

蒙古ひだが大きいと、覆いかぶさったヒダが

目頭よりも下に入り込んで

しわのように見える場合があるのです。

実際に私もそうなのですが、二重のラインが

目頭より下にまでつながっています。

私は2mmほどですが、これが長くなればなるほど

目頭からしわが出ているように見えてしまうのです。

皮膚ダメージによるしわの改善方法

こちらのタイプの場合は

悪くなっている皮膚状態を改善する必要があります。

別の記事でも詳しく紹介しているのですが

目の周りのシワの原因って?今すぐやめるべきNG習慣とは・・・

目元の皮膚というのはとてもデリケートなので

普段何気なく行っている行動が

しわの原因になっている可能性があります。

代表的なのは目をこする行為

目をこする女性

目がかゆかったり眠いときなど

ゴシゴシ目をこすっていませんか?

女性の方はメイクを落とす際に

クレンジングで目をこすったり

引っ張ったりしていないでしょうか?

例えばですが

かかとなど皮膚が厚い部分を段ボールだとすると

目の周りの皮膚は習字で使う半紙です。

段ボールは少し力を加えてもなかなかしわはできませんが

半紙は少しこすっただけでもしわになりますよね。

それと同じことです。

目の周りを触るときは

とにかく優しくすることを徹底してください。

また、子供の頃からしわがあるという方は

お肌が敏感でダメージを受けやすい場合が多いので

スキンケアをしっかりすることも大切です。

肌状態が悪いとしわができやすくなりますので

保湿ケアをしっかりとして

ダメージに負けないふっくらとした肌を目指しましょう。

↓     ↓     ↓

今さら人に聞けない!目元の正しいスキンケア方法

蒙古ひだの改善方法

蒙古ひだの場合は生まれ持ったものでもあるので

本格的に治すとなると

目頭切開などの美容整形手術が必要です。

しかしマッサージで蒙古ひだを

スッキリさせることはできます。

ちなみに生まれつきではなく、アイプチなどで

まぶたが伸びて目頭に覆いかぶさるようになってしまった

という方はコチラ↓の記事をご覧ください。

瞼が伸びた時に試したい元に戻す方法4選!

≪蒙古ひだスッキリマッサージのやり方≫

1.蒙古ひだをやわらげるため、まずは目の疲れをほぐしていきます。

 目頭に親指をあて、グッと痛気持ちいい程度に押し

 コリコリと固さを感じたらやさしくほぐしましょう。

2.蒙古ひだがある鼻の根本あたりを

 人差し指と親指の二本の指の腹でつまみます。

 (眼球に当たらないように、つまむのは手前で留めましょう。)

3.つまんだまま上に引き上げ、そのまま30秒キープします。

これを1日1回行い慣れてきたら

1分を上限にして秒数を伸ばしましょう。

継続することで

目頭がスッキリとした印象になるので

試してみてください。

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