目元が暗いのをメイクでごまかすための6ステップ!

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疲れのせいかなんだか目元がどんより暗い・・・。

そんな時はメイクもきまらないし

気分まで暗くなってしまいますよね。

しかしポイントさえ押さえれば、意外に簡単に

目元の暗さをメイクでカバーすることができるんです!

今回は、化粧品販売員の方に教えてもらった

目元を明るくするメイク法について紹介していきます。

暗い目元をメイクでカバーする方法

1.保湿は入念に

まずメイクをする前にお肌(特に目元)の保湿

しっかりする必要があります。

なぜならお肌は乾燥していると

くすんで暗く見えてしまうからです。

特に目元は乾燥しやすい場所なので、アイクリームなどを使って

しっかり保湿ケアをしていきましょう。

ちなみに私が使っているのは保湿はもちろんのこと

美白ケアでくすみ対策もできるアイクリームです。

初回は2,000円以下で購入できるのもお財布に優しいですね。

グラシュープラスで目の下のクマが消えた?私の実体験レビュー!

2.コントロールカラーくすみを相殺

目元の暗さをカバーするために

ファンデーションを重ねるのは逆効果です。

色の力を使ってくすみを消していきましょう。

こちら↓の記事でコントロールカラーの選び方を

詳しく紹介していますが

目元のくすみを消すコントロールカラー選びのポイントは?

ピンクパープルなどのコントロールカラーを使うことで

程よい血色感と透明感が出ます。

血色感の出る赤味をのせていくことで

目元がぱっと明るくなりますよ。

化粧下地を塗った後、暗さが気になる部分に

コントロールカラーをポンポンとなじませていきましょう。

顔全体がどんより暗いという方は

パープルの下地を顔全体に塗ってもOKです。

クマひどいという方はこちらの記事も合わせてご覧くださいね。

目元にコンシーラーを塗るときにシワを目立たないようにするには?

3.アイシャドウにも下地を

目元を明るく見せるために重要になってくるアイシャドウですが

目元がくすんでいるとキレイに発色しません。

アイシャドウにも下地を使う必要があります。

アイシャドウを塗る前にアイシャドウベース

アイホール全体になじませるだけで

発色が全然違ってきますよ。

また、補色の関係(重ねると互いの色を打ち消し合う)を利用して

薄い緑色のアイシャドウを使うことでも

くすみをとばすことができます。

アイシャドウを塗る前に薄緑のアイシャドウを

ブラシでサッとアイホール全体に入れるだけでOK。

自然に明るいまぶたになります。

ただのせすぎると緑色が目立ってしまうので

ブラシで1回なぞるだけにしましょう。

4.アイシャドウは単色もしくは2色まで

あまり色を重ねすぎると、色が濁ってしまい

逆にくすみを際立たせることに。

明るい目元に仕上げる為には

単色もしくは2色使い程度に抑えましょう。

色はゴールド系のハイライトカラーを

ベースにすると光沢感が出ますよ。

ツヤ感を足すグリッターシャドウを使用すると

さらに透明感のある目元になります。

まぶた中央のみに重ねづけして、軽く横にぼかすようにすると

色を重ねなくても立体感を出すことができます。

5.まつ毛はしっかり上げる

目元を明るく見せるにはまつ毛もとても重要です。

最近ではあまりまつ毛をカールしない

ナチュラルなメイクも流行っていますが、

下向きまつ毛だと目元が暗く見えてまいます。

くるんとした上向きまつ毛にすることで

目元の表情がぐんと明るくなりますよ。

6.チークやリップでさらに明るく

メイク

アイメイクだけではなくチークや口紅にも

明るい色を取り入れることで

目元の暗さをカバーすることができます。

チークは頬骨の高めの位置を意識して入れるのがポイント。

沈みがちな目元に血色をプラスすることで、

生き生きした印象を演出できます。

また口元はヌーディーなベージュなどではなく

明るいピンク系のリップがオススメ。

潤い感のあるピンク系のリップを使って

血色ツヤをプラスしましょう。

今回紹介したポイントを取り入れるだけで

目元の暗さを自然にカバーできますので

ぜひ取り入れてみてくださいね。