＊＊この記事を読んでわかること＊＊
- 目の下の皮膚を薄くするNG行動って？
- 自宅でできる目の下の皮膚を厚くする方法！
- 皮膚を厚くするのに効果的なアイクリーム
顔の中でも特に皮膚が薄く、
クマやシワなどの悩みが出やすい目の下。
それにしても！！！
私の目の下の皮膚は絶対他の人よりも薄い！（泣）
小学生の頃からクマがあり、
中学生の時にはシワも出てきたというくらい
薄くよわよわな私の目の下。
少しでも強く分厚くできないものかと色々試してみた結果
昔よりクマは薄くシワっぽさもなくなりました。
今回は私が実践している
目の下の皮膚を少しでも厚くするための正しいケア方法
を紹介します。
目の下の皮膚状態を良くするセルフケア
保湿は絶対欠かせない！
学生の頃の私はクマを何とかしたくて
クマ対策グッズを色々探していたのですが、
保湿効果のあるアイクリームなどを見ても
「いや、保湿とかはいいから(-_-)」
と完全にスルーしていました。
ああ、あの頃の私を殴ってやりたい！！（笑）
目の周りの皮膚というのはとても乾燥しやすく
乾燥を放置していると、しわやくすみなど
全ての肌トラブルの元になります。
私は学生の頃に保湿を怠ったせいで
20歳過ぎてからシワがどんどん悪化し、
今ではクマよりもシワに悩まされることになりました(;O;)
保湿というのは若々しい目元を保つのには
必要不可欠なものです。
潤いが不足した皮膚はしぼんで薄くなるだけではなく
バリア機能も弱まってしまうので
外からのダメージを受けやすくなります。
少しでもふっくらとしたお肌にするために
目元の保湿ケアは欠かせません。
目元の保湿ケアのポイントはこちら↓でも紹介していますが、
化粧水だけでは終わらせず、保湿力の高いクリームや乳液を
必ず使うようにしてください。
一番保湿力が高いと言われている成分はセラミド。
セラミドには水分をはさみこむ性質があり、
角質層の水分の蒸発を防ぐ役割をしてくれます。
特にオススメなのはヒト型セラミドで
お肌自身のバリア機能を高める手助けをしてくれます。
保湿はワセリンでしているという方も多く見かけますが
ワセリンはあくまで油分で肌を覆うだけで
水分を与えてくれるわけではないので注意が必要です。
⇒まぶたの乾燥にワセリンを使うのはちょっと待って！シワの原因になるかも！
血行を良くして栄養を運ぶ
皮膚の薄さを解消するためには
目元の血行を良くすることも大切です。
血液の流れが悪いと
必要な栄養素が運ばれなくなってしまうので
肌はどんどんやせ細っていってしまうんですね。
血行を良くするためには
- 栄養バランスのとれた食事
- 十分な睡眠
- 適度な運動
を心がけましょう。
それだけではなく、現代はスマホやパソコンによる
目の疲れが原因で目元の血流が滞りがち。
1時間に1回は休憩をとる
目元を温めてコリをほぐす
などして目を休ませてあげましょう。
体全体の血流を良くするために
正しい姿勢を意識することも重要です。
また、寝てもクマが消えない方は、
元々眼輪筋の働きが弱く血行不良になっている
のかもしれません。
その場合の詳しい対処法はこちら↓で紹介しています。
目元の血流が良くなるとクマが改善されるだけではなく
皮膚の栄養状態が良くなり
ふっくらとした肌に近づきます。
私が使っているアイクリームは
保湿成分だけではなく、
目元の毛細血管にアプローチする成分も入っているので
使い続けるうちに目の下の皮膚状態が
どんどん良くなってきています。
目元にダメージを与えない
目の下の皮膚を少しでも厚くするためには
お肌にダメージを与えないということも大切です。
ダメージを与える大きな原因は紫外線と摩擦です。
まず紫外線ですが、肌老化の8割は紫外線が原因
と言われるほどお肌にダメージを与えています。
紫外線はお肌を乾燥させるだけではなく
真皮にまで到達し、肌のハリを保っている
コラーゲン・エラスチンを破壊してしまうので
深いシワ・たるみの原因にもなるのです。
日焼け止めや帽子、サングラスなどを使って
お肌を紫外線から守りましょう。
そして知らず知らずのうちに
お肌を傷つけている原因が摩擦です。
目の周りの皮膚は頬の3分の1程度の厚さしかなく
とてもデリケートです。
そのためクレンジングの時に目をこすったり
メイクの時に引っ張ったりなどの摩擦が刺激となり
シワやシミ、茶クマの原因になってしまうのです。
目元は極力触らない
触るときは力を入れず優しく
ということを常に意識することが大切です。
目もとの悩みに1本で立ち向かう「アテニア アイ エクストラ セラム」 
