目の下の線の原因は〇〇?できる場所によって原因も違う?

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ほうれい線

よく漫画などで目の下に線があるキャラクターがいますが

実は私にもあります(;O;)

男性であれば渋さが増していいのかもしれませんが

女子としては正直必要ないものですよね。

どうしてこんなところに線ができるんだろう?

と思ったのですが、実は一口に目の下の線と言っても

できる箇所によって原因が違うようです。

そこで今回は、場所ごとの

目の下にできる線の原因について調べてみました。

目の下の線の原因ってなに?

目の下の線には二種類ある

目の下にできる線には大きく分けて二つの種類があります。

目(眼球)のすぐ下の下まぶたにできる線

鼻筋と目の間にある目頭から頬の中心に向かって走る45度のラインです。

目頭から斜め下にできる線にはきちんと名前があり

「ミッドチークライン」と言うそうです。

しかし一般的には「ゴルゴ線(ゴルゴライン)

と呼ばれることが多いですね。

ゴルゴ13の主人公の顔にある線が

ネーミングの由来になっているようですが

私はNARUTOのイタチの方がイメージしやすいです(笑)

下まぶたにできる線の原因は?

下まぶたシワ

目のすぐ下にできる線はズバリしわです。

目の周りの皮膚というのはとても薄くデリケートで

乾燥もしやすいです。

そのため若くても

乾燥による小じわができやすい場所なのです。

乾燥小じわはきちんと保湿することで改善されていきますが

放置しているとシワが皮膚の内側真皮にまで到達してしまいます。

そうなると保湿してもシワは消えず

目の下の線として固定されていってしまうのです。

目のすぐ下の線の対処法

下まぶたの線を改善するためには保湿がとても重要です。

目の周りには皮脂腺がなく乾燥しやすいので

夏でも乳液やクリームなど保湿力の高いものを

使うようにしましょう。

目元を保湿するときのポイントは

こちらの記事でも詳しく紹介していますが

目元の乾燥を保湿する時に気をつけなければならないことって?

クリームなどを塗るときに強くこすらないということも大切です。

皮膚がとても薄い分、ちょっとした刺激でも

すぐシワになってしまうので気を付けてくださいね。

目元の保湿

他にも目の下の乾燥小じわのケア方法や

メイクをするときの注意点はコチラの記事にまとめてあります。

目の下の乾燥しわに気付いたら今すぐやるべき3つのこと!

また、

保湿してもシワが消えない

お風呂上りすぐでもシワがくっきりある

という場合は、保湿ケアにプラスして

コラーゲンの生成を促すような成分も取り入れていきましょう。

  • ビタミンC誘導体
  • レチノール
  • プラセンタ
  • プロテオグリカン

などがオススメです。

ただレチノールは効果も高いのですが

若干刺激が強い部分があるので使用する際には注意が必要です。

しわに効果的なレチノール配合アイクリームの知っておくべき注意点

ゴルゴ線の原因は?

ゴルゴ線は実はシワではなくくぼみです。

表情筋が衰えることによって頬がたるみ

くぼみ(溝)ができてしまうのです。

普段あまり笑わない方は、頬の筋肉が使われず

衰えていってしまうので要注意ですね。

それ以外にもPCやスマートフォンの長時間使用によって

目の周りの血行が悪くなるとリンパの流れも滞り

むくみたるみを引き起こします。

眼精疲労

また、老化によって肌自体がたるんでくることでも

ゴルゴ線は目立ちやすくなります。

ただ、骨格的にゴルゴ線ができやすい人もいるので

子供でもある場合があります。

ゴルゴ線の対処法

ゴルゴ線ができている方は

頬がこわばっている場合が多いので

まずは表情筋のコリをほぐしていきましょう。

両手の指先を揃えて薬指の腹が鼻の横にあたる位置に置き、

指をピタっと肌に密着させたまま

筋肉をほぐすように内側から円を描くように

ゆっくりと動かします。

その後両手の人差し指の第二関節を曲げ、

ゴルゴ線まわりにゆっくりと10秒位圧をかけて

コリをほぐしていきましょう。

コリがほぐれたら次は衰えた表情筋を鍛えていきます。

簡単にできる顔のヨガが効果的なので紹介していきますね。

ゴルゴ線を解消する顔のヨガ

1.まず、下唇を巻き込み、あごを出します。

2.1のまま、目線を上にして、10秒キープします。

頬に指を添えて持ち上げるようにして筋肉を意識すると

頰の高さがキープできますよ。

他にも目と頬の筋肉に意識を集中しながら

「あ」「い」「う」「え」「お」と何度も繰り返すだけでも

頬の筋肉が鍛えられて持ち上がりますので

毎日の習慣にしてみてください。

肌をたるませないようにスキンケアを

しっかり行っていくことも大切ですよ。