茶クマが消えないのは〇〇と〇〇が原因!私のクマはこれで治った!

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**この記事を読んでわかること**

  • 知っておくべき茶クマの正体と原因
  • 茶クマが消えない本当の理由
  • 私が茶クマを治したセルフケア方法
  • 茶クマにオススメのアイクリーム

私が小学生の時から悩んでいた目の下の茶クマ。

顔疲れてるね?

○○ちゃん(私)ってたぬきに似てるよね!

などクマのせいで恥ずかしい思いもしてきました。

いろんなクマ対策グッズを買って試してみても

一向に良くならず諦めかけていたのですが

あることを徹底するようになってから

茶クマがどんどん薄くなっていきました。

普段の生活でちょっとしたことを意識するだけなので

是非参考にしてみてくださいね。

ちなみに自分のクマの種類がわからない!

という方はお先にこちらをどうぞ。

目の下のクマのせいで老けて見える人に試してほしい3つのこと

茶クマが消えないのはなぜ?

茶クマが消えないのは常にダメージを与え続けているから!

茶クマとは簡単に言うと皮膚の色素沈着です。

肌がダメージから身を守るために出すメラニン色素が

排出されず、ずっと皮膚にとどまってしまっているため

皮膚が茶色く見えてしまうのです。

つまりシミと同じ原理なんですね。

メラニン色素は通常一定期間が過ぎたら

垢となって自然に排出されます。

それがなぜ蓄積してしまうのかというと

次から次へとメラニン色素が作られているから。

茶クマがなかなか消えないという方は

日常生活の中で知らず知らずのうちに

目の下の皮膚にダメージを与え続けている可能性があるのです。

ターンオーバーの滞っている可能性も?

なかなか茶クマが消えないもう一つの原因として

ターンオーバーが正常に働いていない

という可能性もあります。

ターンオーバーとは肌の生まれ変わりのことで

場所によって違いはありますが、通常28日周期で行われます。

つまり約1ヵ月ほどで、メラニン色素によって

茶色くなった皮膚もいなくなるということですね。

しかしターンオーバーが滞っていると

古い皮膚がなかなか排出されないということになるので

茶色く染まった皮膚が残って茶クマとなってしまうのです。

クマ対策で気を付けるべきは摩擦と乾燥

茶クマがなくならないのは

継続的なダメージ

ターンオーバーの滞り

主な原因だということがわかりました。

その二つの原因に大きくかかわってくるのが

摩擦乾燥です。

まず摩擦についてですが、目の周りの皮膚というのは

とても薄くデリケートな場所です。

そのためちょっとした刺激でも

肌にとってダメージとなってしまうのです。

一番大きなダメージとなるのがクレンジング

クレンジング

メイクを落とす際にゴシゴシこすることは

目の周りの皮膚にとってはかなりのダメージとなり

メラニン色素が作られる原因になります。

その他にも洗顔の際に肌をこすったり

メイクをする際に肌を伸ばすこともありますよね。

そういったちょっとした摩擦でも

お肌にとっては刺激となってしまうのです。

また目がかゆい、眠いときに目をこするというような

普段何気なく行っている行動も

実はダメージとして蓄積されていっているのです。

そしてもう一つ気を付けなければならないのが乾燥。

肌が乾燥していると、

肌の一番外側にある角質が硬くなってしまうため

ターンオーバーが遅れてしまう原因になります。

それだけではなく、乾燥によって

肌本来が持っているバリア機能が弱まってしまうため

刺激に対して敏感になってしまうのです。

つまりメラニン色素が作られやすくなってしまい

茶クマができやすくなってしまうのですね。

クマがひどいとメイクの際コンシーラーが

どうしても必要になってきますが、

コンシーラーは摩擦と乾燥どちらの要素も持っており

お肌への負担が大きいです。

コンシーラーを選ぶ時は、伸びが良く

乾燥しにくいものを選ぶようにしましょう。

私が今使っているコンシーラーは

保湿成分などの美容成分が豊富に含まれているので

クマを隠しながら目元のケアもできちゃうので

オススメですよ。

目元美容液兼コンシーラーのアイプリン画像付きレビュー

私の茶クマはこれで薄くなった!

残念ながら一度色素沈着してしまった肌はすぐには戻りません。

しかし

肌にダメージを与えないようにすること

ターンオーバーを正常に戻すこと

を意識すれは徐々に茶クマは薄くなっていきます。

実際に私は肌を刺激しない、保湿ケアをしっかりする

ということを続けていたら

知らないうちにクマが薄くなっていました。

茶クマ改善

クレンジングや洗顔、メイクの時など

目の周りの皮膚に触れるときは極力力を入れず

優しく優しく触るようにすることを徹底し、

目をこするクセも治しました。

そして今までそこまでしていなかった

目元の保湿ケアも入念に行うようにしました。

目元を保湿するときに気を付けたいポイントは

こちら↓で詳しく紹介していますが、

目元の乾燥を保湿する時に気をつけなければならないことって?

一番効率的にケアできるのはアイクリームです。

茶クマを改善するためのアイクリーム選ぶ際

気を付けたいのは、

  • 伸びの良さ
  • 保湿成分
  • 美白成分

以上の3点です。

上記でも紹介したように茶クマの大きな原因は

摩擦です。

スキンケアをする際に目元をこすってしまっていたら

本末転倒なので、力を加えずに塗れる

ゆるめのテクスチャーのものがいいですね。

ただいくら伸びが良くても

乾燥を防げないと意味がないので

保湿成分がしっかり入っていることも大切です。

それに加え、ターンオーバーを促進させる効果のある

美白成分が配合されていると

より早く茶クマを改善することができますよ。

以上3点の条件をすべて満たしている

アイクリームはこちら↓

シワだけじゃない!くすみにも効くアイクリーム【Gracieux+】

また、メイク用品も先ほど紹介したコンシーラーのように

保湿成分が多く含まれていて乾燥しにくいもの

選ぶようにしています。

以上のことを根気強く続けていけば

必ず茶クマは薄くなっていきますので

諦めずに頑張ってみてください。