元々目尻にシワができやすいタイプの私ですが
20代後半になってから、普通に笑っただけで
目尻の笑いジワが眉間に到達しそうなほど成長し、
正直かなり悲惨なことに。
いやいやこれ50代の人の笑いじわ!!!
と自分で突っ込みを入れたくなるほど(;O;)
シワが気になって上手く笑えなくほど悩んでいたのですが
あることに気を付けてしっかりケアをするようにしたら
前ほどシワが気にならなくなってきました。
単純なことなので皆さんも是非試してくださいね。
ちなみに実際みんないくつくらいから
目尻のシワが気になりだすようになるのか
についてはこちらの記事をどうぞ。
↓ ↓ ↓
まだ20代なのにどうして笑いジワができるの?
20代でできる目尻のシワの原因は・・・
20代、つまりまだ本格的な老化が始まっていないのに
過剰にシワがよってしまう原因はズバリ乾燥です。
目尻の笑いジワは表情じわと呼ばれるもので
表情を動かした時にできるシワです。
ですからお肌が乾燥した時にできるシワ
いわゆる乾燥小じわとは別のものなのですが
お肌が乾燥してハリがなくなると
どうしてもシワができやすくなってしまうのです。
実際に私も同じ年の冬に撮った写真と
夏に撮った写真を見比べてみたのですが、
乾燥している冬に撮った写真の方が
圧倒的に目尻のシワが目立っているんですよね。
潤いがありふっくらと潤った肌は
少し肌の下の筋肉が動いたくらいじゃシワはできませんが
水分不足でしおれた肌は
筋肉の動きに合わせてすぐシワができてしまうのです。
目元は乾燥しやすいから要注意
シワが気になっている方の中には
別にスキンケアをさぼっているわけではないし
そんなに乾燥している実感がないんだけど?
という方もいるかもしれません。
私も目の下は小じわが目立っていたのでチェックしていましたが
目尻には目立ったシワもないし
まさか乾燥しているとは思っていませんでした。
しかし目の周りの皮膚と言うのは
皆さんが思っている以上に
とても乾燥しやすい場所なので
通常のスキンケアだけでは
足りていないことが多いんですね。
目元の皮膚が乾燥しやすいのには2つの理由があるのですが、
まず1つ目は皮膚がとても薄いということです。
皮膚が薄い分、蓄えて置ける水分の量が少ないので
すぐに乾燥してしまうんですね。
また、薄い=とてもデリケートでもあるので
紫外線や摩擦などの刺激によって
肌本来が持っているバリア機能が
すぐに壊れてしまうことも乾燥の原因になります。
2つ目は皮脂腺がほとんどないということです。
Tゾーンと言われるおでこや鼻は
暑いとすぐにテカテカしますが、
目の周りがテカることはないですよね。
お肌を油分でしっとりとさせながら
肌内部の水分を守ってくれる皮脂もないので
目元は乾燥しやすいのです。
このように目の周りは
とても乾燥しやすい状況にあるので
若いからといって油断せず、
しっかり保湿ケアをしていくことが
目尻の笑いジワを目立たなくするポイントになります。
ちなみに日常生活の中でも目元の乾燥を
悪化させている行動があるので
気になる方はこちらも合わせてチェックしてください。
↓ ↓ ↓
笑いジワを防ぐ目尻の保湿ケアのポイント
乾燥を防ぐためには保湿力の高い成分が配合されたス
キンケアアイテムを使うことが大切です。
代表的なのは
- セラミド
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
などですね。
さっぱりタイプよりもしっとりタイプを選ぶようにしましょう。
ただ顔全体に保湿力の高いアイテムを使うと
鼻やおでこには油分が多すぎて
ニキビなどのトラブルが出てくる可能性があります。
そういったことを防ぐためにも
目の周りにはアイクリームを使うのがオススメです。
アイクリームは乾燥しやすい目元用に作られているので
保湿力が高く、お肌にも優しいのが特徴です。
私はアイクリームも使うようになってから
目尻の笑いジワが目立たなくなってきました。
こちら↓のアイクリームは濃厚で
保湿力抜群なのでオススメです。
⇒RF28アイクリームEXを目元のシワが気になるアラサー女が使った結果・・・
あとスペシャルケアとして使っているのが
刺すヒアルロン酸シート。
⇒ヒアロディープパッチを目元に使ってみた!画像付きで説明します
ヒアルロン酸を塗るのではなく
ヒアルロン酸の針をお肌に直接刺してしっかり浸透させる
というものなのですが
貼って寝るだけで目元のうるおい感が全然違います。
ハリが出て笑いジワが目立ちにくくなるので
デートの前や旅行の前などにこっそり使ってます(笑)
20代であればまだまだシワは薄くできますので
今後のためにも保湿ケアは頑張っていきましょう。