＊＊この記事を読んでわかること＊＊
- まぶたのくぼみの原因って？
- まぶたのくぼみを改善するには〇〇が効果的！
- スキンケアでくぼみを改善する方法
まぶたが窪んでいる状態だと
眉毛のすぐ下部分に眼球に沿って
半円のような線ができます。
彫りの深い外国人なんかにはよく見られ
目元がくっきりとした印象になるので
憧れている方も多いかもしれません。
しかし肌にハリがないと疲れた・老けた印象になります。
年齢を重ねてくるとあらわれやすい症状なのですが
最近では若いうちから
まぶたの窪みが気になる人が増えてきました。
そこで今回はまぶたの窪みの原因から
私が実際にやってみて効果が実感できた方法を
紹介していきたいと思います。
まぶたの窪みを改善する方法
若いのにまぶたが窪んでしまう原因は？
まぶたが窪んでしまう主な原因は
目の周りの筋肉（眼輪筋）の衰えです。
筋肉が衰えて痩せていくと
目の周り全体が痩せこけて見えます。
また、筋肉が衰えると代謝がうまくいかなくなるので
きちんと流れず溜まった老廃物の重みで皮膚が下がり
上まぶたはくぼみ下まぶたはふくらむ
という状態になってしまいます。
本来は老化によってこのような症状が出るのですが
最近ではパソコンやスマートフォンの普及により
目を酷使することが多くなったため
若い人でもまぶたの窪みに悩む人が増えてきたのです。
また、ハリのない肌もくぼみや影の原因になります。
眼輪筋を復活させてまぶたの窪みを改善
まぶたの窪みを改善するためには
衰えて痩せてしまった眼輪筋を
復活させることが大切です。
まぶたが窪んでいる方は
長時間のパソコンやスマートフォンの使用などにより
眼輪筋が凝り固まっている状態です。
眼精疲労に悩んでいる人は特に注意した方がいいですね。
実際に私も目の疲れからくる
頭痛や肩こりに悩んでいました。
少しでも目を休ませるために
1時間に1回は休憩し遠くを見たり
目をつぶったりしてみましょう。
また、私がやってみて一番効果的だったのは
目元を温めることです。
目を使った後と寝る前に
必ずホットタオルなどで目元を温めるようにしたら
目の疲れが取れただけではなく
目元全体にハリが出てきました。
温めることで血流が良くなるので
筋肉のコリが解消されたのだと思います。
重要なポイントはこれを毎日続けることです。
寝る前などに毎日目元を温めることで
その日の疲れをリセットすることができます。
ダメージが蓄積されないので目元全体の状態が良くなり
長年悩んでいた目の下のクマも少し良くなってきました。
目の周りがふっくらしてきたので
まぶたの窪みによる影も目立たなくなりましたよ。
合わせて眼輪筋を鍛えるエクササイズなどを行うと
より目元にハリが出てきます。
保湿でハリのあるまぶたに
肌が乾燥してしぼむことでも
まぶたが窪む原因になります。
確かに潤ったみずみずしい肌だと窪みも目立ちませんが
乾燥してシワシワになった肌だと
窪んで影もできやすいですよね。
目元はとても乾燥しやすい部分なので
しっかり保湿してハリのある肌を目指しましょう。
目元の保湿ケアのポイントは
こちらでも詳しく紹介していますが↓
⇒目元の乾燥を保湿する時に気をつけなければならないことって？
保湿力の高い成分が多く配合されたアイクリームを
使うようにするのがいいですね。
ちなみに私が今使っているアイクリームはこちら↓です。
保湿成分だけでなく肌のハリや弾力の元となる
コラーゲンの生成をサポートする成分も入っているので
使い続けるうちに目元がふっくらとしてきました。
目元が乾燥するとまぶたの窪みだけではなく
シワやたるみくすみなど
多くの肌トラブルの元にもなりますので
保湿ケアは入念に行っていきましょう。
まぶたの窪みを改善するには継続的なケアが必要
残念ながら一度窪んでしまったまぶたを
治すのは簡単ではありません。
ですがまだ若く症状が浅いうちであれば
正しいケアを続けていくことで
徐々にふっくらした目元に戻っていきます。
くぼみは目元の状態が良くないことのサインでもあるので
放置しているとどんどん悪化していきます。
シワやたるみ、くすみも増え
老け顔まっしぐらになってしまいますので
気付いた今から早めのケアをしていきましょう。
