**この記事を読んでわかること**
- 20代でもアイクリームは使うべき?
- 若い方にオススメのアイクリームの選び方
- 20代からケアしないとヤバイ理由とは?
大人女子の必須アイテムとも言えるアイクリーム。
各化粧品メーカーから様々な商品が販売されていますが
基本的に少量なのに高額なものが多いですよね。
お肌の老化がまだ深刻化していない20代の方にとっては
本当に必要なの?
と疑問に感じている方も多いハズ。
実際に20代でもアイクリームを使った方がいいのか、
もうすぐ30代に突入する私の実体験も含めて紹介します。
20代にもアイクリームは必要?
結論:必要だった!
20代の方にもアイクリームは必要です。
なぜかというと目の周りはとても老化が早い部分だから。
実際私は26歳までアイクリームを
全く使っていなかったのですが、そのせいで
まだ20代なのにシワが目立つ目元になってしまいました。
アイクリームを使うようになってから
徐々に改善されてきましたが、
なんでもっと早くから使っていなかったんだ・・・!
とめちゃくちゃ後悔しています(;O;)
目元というのは
- 皮膚が薄くデリケート
- 皮脂腺が少なく乾燥しやすい
- 瞬きなど動きが多い
などの理由からお肌が老化しやすい場所です。
更に詳しいシワの原因はコチラ⇒目の周りのシワの原因って?今すぐやめるべきNG習慣とは・・・
そのため普通のスキンケアだけでは足りないことが多く
気付かないうちに老化がどんどん進んでいってしまうのです。
それを防止するために必要なのがアイクリーム。
アイクリームは
敏感で乾燥しやすい目元に合わせて作られているので
お肌に刺激を与えず必要な成分を補ってくれます。
普通の美容クリームじゃダメなの?
と思うかもしれませんが、よく美容液などでも
『目の周りは避けてご使用ください』
という注意書きがあるように、
いくら良い成分でもデリケートな目元の皮膚には
刺激になってしまう場合があるのです。
そのため、
目元に使うことを前提に作られたお肌に優しい処方で、
良い成分が入っていることが大切なんですね。
20代は保湿メインのプチプラなものでもOK
若いうちからアイクリームを使った方がいいとは言っても
20代の頃から1本1万円以上もする
高級なものを使う必要はありません。
20代の方に必要なのは保湿成分です。
お肌は乾燥すると小じわができるだけではなく、
くすみも目立つようになります。
また小じわを放置していると
どんどんシワが深くなりたるみも発生します。
乾燥はあらゆる老化現象を引き起こしますので
保湿ケアをしっかりしてお肌を乾燥させないことが
若々しい目元を保つためには必要不可欠なのです。
私のオススメは保湿成分がしっかり配合されていて
なおかつ2,000円以下のプチプラで買える
キラリエアイクリームです。
キラリエは保湿成分として有名なコラーゲンやプロテオグリカン、
新時代の人気成分と美容業界で注目されている
保湿力抜群のメープルウォーターなど、
目元を乾燥から守る成分が豊富に含まれています。
それだけではなくシワを改善する成分として有名な
レチノールも配合されているのですが、
レチノールは肌のヒアルロン酸を増やして
肌の水分量を増加させる効果も期待できるんですよ。
このようにきちんと目元ケアができるのに
続けやすい価格帯なのが魅力です。
実際のレビュー記事はこちら⇒キラリエ3は目元のしわやクマに効果あり?1ヵ月使った感想は?
アイクリームで老化を食い止めることが大切
表面にできた小じわであれば保湿することで改善できますが
お肌の真皮層にまで到達してしまった深いシワを
改善するのにはかなり時間がかかります。
また、一度大きくたるんでしまった皮膚を戻すのも至難の業です。
手遅れにならないようにするために
まだシワやたるみが目立たない20代のうちから
きちんとケアをすることが重要なのです。
最近ではスマホの普及に伴い、目の疲れからくる
目の周りのお肌の老化に悩む人が増えてきています。
まだ若いからと油断していると、あっという間に
シワやたるみが目立つ目元になってしまいますので
気を付けましょう。