まだ20代なのに目の周りがシワシワな私。
会社のキレイな先輩は30代後半なのに全く目元にシワがなく
私と同年代に見られることも・・・(;O;)
きっと高級なデパコスとかでしっかりケアしているんだろうな~
と思っていたのですが、
案外スキンケアにはあまりお金をかけていないんだとか。
その代わり、毎日自分で作った目元用パックで
しっかり目元のシワ対策をしているそう。
意外に簡単に、しかもお安く作れるということなので
今回はその方法を教えてもらいました!
目元のシワ用パックの作り方
目元用パックに必要なものとは?
用意するものは
- 普段使っているスキンケア商品
- コットンor目元用(部分用)シート
- 精製水(水道水でもOKです)
これだけです。
スキンケアは普段化粧水、美容液、乳液、クリームなどを
使っている方が多いかと思いますが、
□目元の乾燥が軽めの時、もしくは夏などでべたつきが気になるとき…化粧水
□目元の乾燥が気になるとき…乳液
□目元のシミやたるみなどを集中的にケアしたいとき…美白美容液やエイジングケア美容液(普段使っている美容液)
こんな感じでパックに使うスキンケア商品を使い分けていきましょう。
ちなみに、乾燥対策といえばオイルを思い浮かべる方も
多いかと思いますが、実はあまり向いていません。
その理由についてはこちらをご覧ください。
パックの代用はコットンでも問題ないですが
無印良品に売っている部分用のローションシート(97円(税別)20枚入り)
の方が貼りやすいのでオススメです。
コットンを使う時は
あまりケパケパしていないものの方が使いやすいですよ。
裂いた時に繊維が目立つものだと
パックを取ったときに繊維が残ってしまいます・・・。
セルフ目元パックの使い方
パックのやり方はとっても簡単で
精製水もしくは水で湿らせたコットンに
スキンケアの商品を含ませるだけです。
それをシワや乾燥が気になる目元にぴたっとくっつければ完成!
めちゃくちゃ簡単ですよね。
ポイントとしては、化粧水などのスキンケア商品の量が少ないと
効果が薄くなってしまうので、
コットン全体にいきわたるくらいきちんとなじませることです。
化粧水でパックを作るときは
精製水や水を使わず化粧水だけを
染み込ませても良いかもしれません。
あと、パックを作るときは必ず手を洗って
清潔な状態で行うのを忘れないでくださいね。
パックをする時間は、市販のものと同じくらいの
10分~15分程度にしましょう。
長く付けている方が保湿効果が高まるのでは?
と思いがちですが逆に乾燥を招くので注意してくださいね。
ちなみにですが、寝ている間中ずっと保湿してくれる
目元パックというのもあります。
そちらのレビュー記事はこちら↓
とったあと目元に残った液を少し手でなじませ
化粧水パックであれば美容液→乳液→クリームの順に
美容液パックであれば乳液→クリームの順に
つけて仕上げていきます。
乳液パックであれば
仕上げとしてクリームをつけると良いですが、
潤い感があればつけなくても大丈夫です。
目元用パックを自分で作るメリット
シワを取るためのパックはたくさん販売されていますが
目元はとてもデリケートな部分なので
自分の肌に合わず荒れてしまう可能性もあります。
せっかく買ったのに肌に合わなくて使えなかったら
もったいないですよね。
今回紹介した方法は
普段使っているスキンケアで作るものなので
肌荒れを気にせず安心して使えるのが最大の魅力です。
しかもコットンや部分用シートだけ用意すればいいので
お値段もお安く気軽にパックすることができます。
乾燥やシワが気になるときは毎日使ってもいいですし
デートの前のスペシャルケアとして使うのもいいですね。
実際に私もやってみたら、
簡単なのにパックを取ったあとは
目元がしっかり潤ってシワも薄くなったので
今後も続けていきたいと思います!